「どういたしまして」を使用した英語例文

「どういたしまして」を使用した英語例文を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。

英語メール - どういたしまして 例文1

どういたしまして。お役に立てて本当に嬉しいです。

No problem. I am so happy to be of help.

「どういたしまして」の言い方は、you're welcome だけではなく、No problem. の様に場面によって様々な表現ができます。例文の場合は、何か相手のために手助けをした事に対して感謝された事を想定していますので、「問題ないよ/お易い御用さ!」こんな意味がある、no problem を「どういたしまして」の代わりに使っています。

英語メール - どういたしまして 例文2

どういたしまして。またいつでも助けが必要な時は言ってね。

No big deal. Anytime you need help.

「どういたしまして。」の代わりに、No big deal. という、ちょっとカッコイイ言い方を使ってみてはいかがでしょうか。意味は「大した事じゃないよ。」という意味がありますので、「ありがとう。」と御礼を言われた時に最適な表現ですね。

英語メール - どういたしまして 例文3

A: いつも手伝ってくれて助かるわ。B: どういたしまして。

A: Thanks for always helping. B: It was nothing!

It was nothing. 「何て事無いよ。」の意味ですね。no big deal と同じように使えますので、「どういたしまして」と、御礼を言いたい時には、是非使ってみましょう。

英語メール - どういたしまして 例文4

A: 今日はとても楽しかったです。ありがとう。 B: どういたしまして。

A: Thank you for making it so enjoyable today. B: By all means.

By all means は、「もちろん」という意味があり、「どう致しまして」の代わりに使える表現です。他にも、何か頼まれた時などに「もちろんです。」と伝える場合にも、丁寧な表現ですのでとても良い印象が伝わります。例)A: May I have a cup of tea? (お茶を一杯頂けますか?)B: By all means. (もちろんです。)

英語メール - どういたしまして 例文5

A: 昨日は映画に連れてってくれてありがとう。B: どう致しまして。

A: Thank you for taking me to the movie yesterday. B: Don't mention it.

Don't mention it. は、直訳をすれば「言わなくていいよ。」という意味ですが、「ありがとう」に対して返す言葉ですので、意味は「礼なんていいよ。」となります。よく「どういたしまして」の代わりとして使われることが多いですよ。

英語メール - どういたしまして 例文6

A: 食事をありがとう。おいしかったわ。B: どういたしまして。また行こうね。

A: Thank you for the meal. It was great. B: Sure. Let's do it again.

どう致しましての言い方の一つに、Sure. があります。他の言い方と比べても、とても簡単に使える表現ですので、是非使ってみてくださいね。

英語メール - どういたしまして 例文7

どういたしまして。遠慮しないで、またいつでも聞いてね。

No worries. Don't hesitate to ask me anytime!

No worries. 「心配要らないよ。」という意味ですが、「ありがとう」と御礼に対して「何て事ないよ。心配しないで。」こんなニュアンスで使いますよ。

英語メール - どういたしまして 例文8

A: 食事の支度を手伝ってくれて助かるわ。B: どういたしまして。

A: Thank you for helping me prepare the meal. B: Anything for you.

Anything for you. 「君のためならどんな事でも」という意味が込められている「どういたしまして」の言い方ですね。大切な人や、仲の良い友人に御礼を言われた際の応答として使ってみてくださいね。

英語メール - どういたしまして 例文9

A: 料理の仕方を教えてくれてありがとう! B: どういたしまして。

A: Thanks for teaching me how to cook. B: Oh, I wanted to!

Oh, I wanted to! 直訳をすれば「私がそうしたかったんだよ。」という意味ですが、「どういたしまして」の代わりに使うといいですね。是非様々なバリエーションを試してみてくださいね。

英語メール - どういたしまして 例文10

A: 私のために時間を取ってくれてありがとう。B: どういたしまして。

A: Thanks for taking time for me. B: Prego!

Pregoは聞きなれない表現ですが、イタリア語で「どういたしまして」の意味があります。英語でも「どういたしまして」の代わりにカジュアルにユーモアを含めて使うこともありますが、prego は他にも「妊婦」の意味がありますので、使う際には注意が必要ですよ!

英語メール - どういたしまして 例文11

A: 掃除してくれたの?ありがとう! B: どういたしまして!

A: Did you clean the room up for me? I'm so thankful! B: You better be!

Bには、You better be thankful to me. という意味が隠れており、「私に感謝した方がいいわよ!」という少し冗談を交えたニュアンスでの「どういたしまして」として使う事ができます。ですが、友人などに対して使う程度にし、フォーマルな場面や目上の方の前で使うと、失礼がありますので注意が必要です。

英語メール - どういたしまして 例文12

A: 色々ありがとう。B: どういたしまして。

A: Thanks for everything. B: No sweat.

No sweat は、No problem と、同じ意味として代用できます。「お安い御用さ。」「大した事ないよ。」この様に「どういたしまして」の代わりにカジュアルに使える一言ですよ。

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