住所の書き方
特に英語のビジネスメールを書く場合においては、メールの最後に自分の会社名や住所等の連絡先を記入するのが一般的です。英語での住所の書き方は、日本語の場合とは順序が逆になりますので、注意が必要です。まずは、例文をご覧ください。
Sara Hashimoto
Superviser
Sales Department
Sutter, Co.
1-8-9 Nakamaru-cho
Itabashi, Tokyo
333-1222
Japan
TEL: +81-033-323-5676
FAX: +81-033-323-5667
E-MAIL: Sutter20Sara@xxxxx.xxx
橋本サラ
株式会社サター
営業部 主任
〒333-1222
日本国東京都板橋区中丸町1-8-9
電話番号:+81-033-323-5676
FAX番号:+81-033-323-5667
E-MAIL: Sutter20Sara@xxxxx.xxx
英語の場合は、例文のように日本語の形式とは、住所の書き方が反対になる事に注意しましょう。英文での住所の書き方は、ビル名等がある場合は最初に記入をし、その後に番地、町、区または市等、県を記入し、最後に郵便番号になります。海外への送信の際は、日本国JAPANという記入も忘れずにしましょう。少しややこしいですが、住所などの情報を記入する事で、今後の取引のプラスにもなりますね。