「もちろん」を使用した英語例文
「もちろん」を使用した英語例文を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。
もちろん、あしたのパーティーには奥さんも連れて来てよ。
Definitely bring your wife to the party tomorrow.
Definitely は、「もちろん/その通り/絶対に」このように、Yes を強調する様な意味として、日常会話に良く使われます。例)This definitely isn't mine. I definitely think it's Sara's.(これは絶対に僕のじゃないよ。確実にサラのだと思う。)
君なら、もちろん来年は昇進できるよ。
I am pretty sure that you will be able to get a promotion next year.
「もちろん」の表現にも色々とありますが、今回は「確実に/絶対に」という意味での表現です。sure は、確信する時に使う表現ですが、そこにpretty という副詞としての「かなり/ずいぶん/非常に」が入っていますので、I am pretty sure that~. 「~だということは、絶対に確実だと思います。」という表現になります。「もちろん」の代用で使えますね。
A: ブランケットを頂けますか? B: もちろんです。
A: May I get the blanket? B: Certainly.
certainly は、とても丁寧な「もちろんです。/かしこまりました。」という言い方です。飛行機の機内サービスや、高級なレストランなどで聞く事ができるかもしれません。また、上司などの目上の人に対しても使える、失礼のない丁寧な言葉です。
もちろん、明日のイベントは大成功するさ。
Without a doubt, tomorrow's event will be successful.
without a doubt =「何の疑いもなしに」という意味ですので「もちろん/絶対に」というように、完全に文章を肯定する場合に使える表現ですね。
このレストランは有名なだけあって、もちろん味は格別さ。
As we'd expect of this famous restaurant, indeed the taste is incredible.
indeed は、「本当に/実に/確かに/もちろん」このような意味があります。また、相槌として使う場合もあります。例)A: This view is spectaculor! (この景色は素晴らしいな!)B: Yes, indeed. (本当に、いかにもその通りですね。)
A: 今夜本当に私と出掛けたいの?B: もちろんだよ。
A: Are you sure you want to go out with me tonight? B: Without a doubt.
doubt は「疑う」という意味ですので、without a doubt では「何の疑いもない」という意味になります。従って、「もちろん!」と意志を肯定する場合に使う事が出来ますね。
もちろん、彼は君の誘いを断らないよ。
He wouldn't say no to your invitation for sure.
for sure は「絶対に/確実に」という意味です。例)He is coming tonight for sure.(彼は今夜確実に来るわよ。)
A: 良い情報をありがとう!B: もちろん!
A: Thank you for the great info. B: You bet!
You bet! は、とてもカジュアルに「もちろんだよ。」という場合に使います。お決まりの Of course! だけではなく、色々なバリュエーションの「もちろん」をマスターできるといいですね。
もちろん彼女はまた私達に嘘をつくわ。
She will downright lie to us again.
downright= 「まったく・完全に」という意味で副詞的に使います。形容詞的に用いる場合には「正真正銘の」という様な意味になります。例)A downright lie=「正真正銘の嘘」
もちろん彼女はまた私達に嘘をつくわ。
A: I heard he quit his job again. B: Classic! He has always been like that.
classic は、クラシック音楽などでお馴染みの「伝統的な」という意味の他にも、典型的な特徴や性格を表す際に、少し難しいですが、「もちろん・やっぱりな」そんなニュアンスを込めて使うことがあります。例)A: He cheated on his wife again.(彼はまた奥さんに浮気をした。)B: Classic! I knew he would do it again.(もちろん。彼はまたやると思っていたよ。)
彼女のことは、もちろん少しも疑っていないよ。
There is no way that I would doubt her even a bit.
there is no way = 「絶対に~ない」という表現ですが、「もちろん~ない」という意味として使う事も出来ますね。例)There is no way I can eat Natto. (もちろん(絶対に)納豆を食べられっこ無い。)
A: 今夜パーティーに来るんだよね? B: もちろん!
A: You will come to the party tonight, is that right? B: Affirmative!
Affirmative は、何か肯定的な発言をする際に「もちろん!/賛成!」という意味で使います。また、形容詞的な意味合いもあり、「断言的な/同意を示す」などとして使う場合もあります。