友達について 例文
自己紹介で利用する「友達について 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。
友達の一人にアメリカから来たサラという子がいます。彼女はとてもおしゃべりで、可愛いです。
There is one of my friends who came from America named Sara. She is very chatty and cute looking.
chatty は「おしゃべり」という意味です。日本語でも、「チャットをする」と、言いますよね。別の言い方に、talkative という表現もあります。She is a very talkative person.(彼女はとてもおしゃべりな人だ。)
私は誰とでも仲良くなりやすいので、友達が沢山います。
I have a lot of friends because I am very easy to be friends with anyone.
easy to do 「~しやすい」という表現です。Japanese food is easy to eat. (日本食は食べやすいですよ。)
友達はあまり多い方ではありませんが、中でも佐々木は大親友です。
I don't have much friends, but Sasaki is my best friend out of them.
out と聞くと、外というイメージが強いですが、out of ~ で「その(数)の中で」という表現をすることができます。例)I picked this one out of four.(四つある中から、これを選んだ。)
彼はいつもみんなに嘘をつくから、信用できないんだよ。
He is such a flake, always lying to everyone.
flake は、スラング用語で「信用出来ない」という意味があります。flaky と言う場合もありますよ。例)He is a flaky. (彼の事は信用できない。)
友人のミキとは、15年の付き合いです。
I have 15 years of friendship with my friend Miki.
友人との付き合いを表す時には、friendship を使って表現すると良いですね。例)We have had a long friendship since childhood. (私たちは、幼い頃からの長い付き合いです。)
僕の友達は病院とレストランで仕事の掛け持ちをしています。
My friend is having two jobs; one at the hospital and one at a restaurant.
「掛け持ちをする」という表現は、他にも次の様に表せます。He is doing double jobs. / He works for two different companies. など、言い方は様々です。
僕の友達のタロウは不良少年で、先生方はいつも彼に目を付けています。
One of my friends, Taro, is a naughty one and the teachers always keep their eyes on him.
不良やヤンチャで、悪戯っ子な悪い子を表現したい場合には、naughty one/ naughty girl, naughty boy を使うといいでしょう。また、keep eyes on ~ で、「~に目を付ける/~から目を離さない」この様な意味になりますよ。
友達のジョンは人当たりがいいので、すぐに友達になれますよ。
My friend John is very sociable so you can easily be friends with him.
「人当たりがいい」は、sociable で表現しましょう。反対に「人付き合いが悪い/人当たりが悪い」といいたい場合には、unsociable で表現します。
僕、カナダからの留学生である友人のスコットと沢山の共通が有ります。
I have a lot in common with my friend Scott who is an international student from Canada.
in common =「共通に」という意味の表現です。例)She and I have nothing in common unfortunately.(残念ながら僕と彼女は何の共通もない。)
友達のジムは、僕が訪ねた時に住んでいるところを案内してくれました。
My friend Jack showed me around the town he lives when I visited there.
show around で「案内する」という表現です。例)Follow me, I am gonna show you arround.(付いてきて、案内するわ。)Could you show me arround the office?(会社内を案内していただけますか?)
ボブはとても威張っていて、友達が少ないです。
Bob is very bossy which is why he has only a few friends.
bossy は「威張る」という意味がありますので、亭主関白な旦那さんを表す場合にも、My husband is too bossy. この様に言う事が出来ますよ。
ボブは今日機嫌が悪かったから、話さなかったよ。
Bob was in a bad mood today, so I didn't talk to him.
「機嫌が悪い/ご機嫌ななめ」という際には、in a bad mood を使います。例)Don't talk to me, I am in a bad mood right now.(今機嫌が悪いから話しかけないで!)