アポイントの日程変更 例文
ビジネスで利用する「アポイントの日程変更 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。 アポイントを取る アポイントの取り消し
すみませんが、アポイントを来週に変更して頂くことは可能でしょうか?
I am sorry, but would it be possible to reschedule our appointment to next week?
would it be possible ~? 「~して頂く事は可能でしょうか?」と、尋ねる時に使えるとても丁寧な表現ですので、是非マスターしてみましょう。また、アポイントなどの日時変更は、reschedule で表現するといいですね。
17日に予定していましたアポイントですが、延期していただきたいのですが。
I have to ask you to push out the date for the appointment that we scheduled for the 17th.
push は、日本語で「押す」という意味ですが、日本語での表現でも時間が予定よりも遅れてしまう時に「時間が押す」というような表現を使いますね。すなわち、push out the date で「延期する」という様な意味として使うことができますよ。是非覚えてみてください。
アポイントの日程を変更されたいとの事ですが、次回ですと来週の水曜日が空いています。
I heard that you would like to change the appointment date, and next our availability is on next Wednesday.
このように表現してもいいですね。We are able to change the appointment for next Wednesday if you would like.(宜しければ、来週の水曜日でしたらアポイントを変更できますよ。)
今更になって申し訳ありませんが、アポイントの日程を変更したいのですが。
I am sorry for the late notice, but I would like to change our appointment schedule.
「今更ですが」という表現は、次の様な言い方がいいでしょう。I am sorry for the late notice, / I am sorry to mention this so late, / It maybe too late to mention, 以上は「こんなに遅くなってから言うのも申し訳無いのですが」このような意味になりますよ。
緊急の件があり、アポイントの日程を延期して頂けないかと思っています。
I wonder if it would be possible to extend the appointment date as I have an emergency matter.
extend には、「広げる/拡大する/伸ばす」など様々な意味がありますが、日程と一緒に使った場合には、「延期する」という意味として使えます。例)Would you consider extending the deadline for the payment?(支払いの締め切りを先延ばしにしてもらえませんか?)
恐れ入りますが、田中は明日のお約束の時間をとることが出来なくなりました。次の予約を取る為にお電話をください。
I am sorry that Mr. Tanaka will be unable to schedule a time to meet you tomorrow. Please call to set up another appointment.
be able to do ~「~する事ができる。」be unable to do~ 「~する事が出来ない」例)I am sick today and I am unable to go to work.(今日は具合が悪いので仕事に行けません。)また、「予約をとる」は、set up the appointment を使うと良いですね。schedule the appointment と言ってもいいでしょう。
大切な予定が急に入り込み、アポイントメントの予定を他の日に変えて頂きたいのですが。
There is an interruption in the schedule that we must make, and I would like to request for the appointment to be rescheduled to another date.
interruption は「妨害/妨げ」の意味です。例文では、予定していたアポイントメントを急に他の大切な用事が入った為に変更しなければならなくなった事を表現していますね。例)She interrupted us when I was talking to my co-worker. (彼女は、私が同僚と話していると割り込んで来た。)
突然お知らせするのは恐縮ですが、アポイントの日程変更をしなければいけません。
I hate to tell you out of the blue, but we have to reschedule the appointment.
"out of the blue" 面白い表現ですが、意味は「突然に/不意に」です。例)She started crying out of the blue in the middle of our date.(デートの最中に突然に彼女が泣き出したんだ。)
アポイントを変更しなければならない事態と、ご不便をおかけしてしまうことに深くお詫び申しあげます。
I truly appolpgize for needing to reschedule the appointment and any inconvinience that this change might create.
アポイントの変更は、reschedule the appointment または、change the appointment date を使って表現できますね。また、inconvenience は「不便なこと」という意味です。例)The inconvenience public transportation made him upset.(公共交通機関の不便さに彼は苛立った。)
申し訳ないのですが、立ち向かわなければならない問題がありますので、今週の金曜日にアポイントをし直させていただけますか?
I am sorry to inform you of this, but I have a situation to face up to. Could I reschedule the appointment day to this Friday?
face up to 〜=「〜に立ち向かう」という表現です。例)Even though you are having the toughest time, you have to face up to reality.(どんなに厳しい時でも、現実に立ち向かっていかなければいけません。)
残念ですが、今日の機会を逃さなくてはいけません。他の日にお会いできますか?
I am sorry that I am gonna have to miss the boat today. Could we meet on another day?
miss the boat で「好機を逃す」という表現になります。せっかくのチャンスを逃してしまう状況にある際に使うことができます。例)I was late for the presentation, and I missed the boat for my job promotion.(プレゼンテーションに遅れたので、昇格のチャンスを逃した。)
申し訳ありませんが、誤解があったようで、同じ日に他社との会談を予定しています。
I am afraid that there has been a misunderstanding and we have already planned to be in talks with another company for the same day.
misunderstanding は「誤解」の意味ですね。一緒に、confusion 「混乱」という単語を使って、There are some misunderstandings or confusion「混乱や誤解が生じている様です。」という表現をしてもいいですね。in talks with は「~との話し合い(交渉/会談)をして」という表現です。