不在を伝える 例文
自分の意志を伝える時に利用する「不在を伝える 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。
森本ですが、あいにく不在にしております。午後6時には戻りますが、もし宜しければ伝言をお預かりいたしますが。
I am sorry, but Morimoto is out of office now. He will be back around 6 pm today, I can take a message for you if you would like.
会社を不在にしている場合には、out of office という表現がいいでしょう。また、He is not here right now. (彼はいまここにいません。)/ He is out right now. (彼は今出ています。)シンプルにこんな表現もいいですね。
take message =「伝言を預かる」反対に、leave message =「伝言を残す」という表現も併せて覚えましょう。
申し訳ありませんが、小山は来週の金曜日まで不在にしています。伝言をお預かりいたしましょうか?
I am afraid Mr. Koyama is out of the office until next Friday. May I take a message for you?
不在の際には次の言い方をしましょう。① Mr. Koyama is out of the office on Friday. ② Mr. Koyama is away from his desk now. / Mr. Koyama is not here right now. ③ Mr. Koyama is away from the office due to his business trip.
①は一時的に不在にしている場合や、数日間不在にしている場合にふさわしいでしょう。②の言い方ですと、一時的に外出している意味が強いですね。③の表現は、海外出張など、何処か遠くに行って不在にしている際に便利な表現です。是非、ご参考にしてみてください。
山崎が不在中ですので、その計画を進める事はできません。
We are not able to process the proposal during Yamazaki's absence.
process =「(仕事や計画などを)を進める」という意味です。また、absence =「不在」という名詞ですが、be absent 「不在である」という言い方もできます。(例)He is absent from his work.(彼は会社を不在にしている。)
今年は夏休みを取らなかったので、明日から一週間休暇を頂きます。
I didn't take a summer break this year, so just so you know, I will take a week off from tomorrow.
just so you know =「一応言っておきますが」という表現です。It's not a big deal, but just so you know, I was waiting for the call all day yesterday.(大した事じゃないけど、一応言っておくと、昨日一日中あなたの電話を待っていたのよ。)
申し訳ありませんが、本日は病気欠勤させて頂きたいと思い、ご連絡しております。
I am writing this to regrettably inform you that I need to take sick leave from work today.
具合が悪かったり、医者に行く為に「病欠を取る」場合には、take sick leave from school / work で表現するといいですね。
産休を5月から3ヶ月とりたいので、しばらくの間不在にします。
I would like to take a paternity leave for three months from May, so I will be absent for a while.
マタニティーという言葉は、日本語でも「妊婦さん/妊娠期間」としてお馴染みですが、産休は英語で、maternity leave といいます。これは女性がとる休暇ですが、Paternity leave は、「父親休暇」で、男性が育児休暇をとる場合に使います。
一身上の病いのため、明日仕事に行けないことをこのメールをもって承認してください。
Please accept this message as a notification that I will not be able to work tomorrow due to personal illness.
「一身上の」と表現する場合は、personal 〇〇を使いましょう。一身上の都合=personal issue
来週は不在になりますので、前もってお知らせ致します。
This is a notice up front to let you know that I will be absent next week.
up front =「前もって」という表現です。例)Please pay your train fare up front at the ticket booth. (チケット売り場で電車の運賃を前もってお支払いください。)
田中氏は、突然の会議で席を外しております。
Mr. Tanaka got a meeting scheduled all of a sudden, so he is out of the office now.
all of a sudden =「突然・不意に」とうう意味のイディオムです。例)I am concerned my cat disappeared all of a sudden.(僕の猫が、突然に姿を消して心配です。)
今朝は不在にしておりまして申し訳ありませんでした。
I am very sorry that I was away from the office this morning.
be away from 〜で、「〜から不在で」という表現ができます。例)She was away from the house when her boyfriend visited her.(彼女は彼氏が訪ねてきた時に家に居なかった。)
申し訳ありませんが、体調が優れなく最近は仕事を休みがちになっておりますので、何かありましたらメールをください。
I am sorry that I have recently been liable to be absent from work these days due to my sickness. Please email me if there is something.
be liable to 〜=「〜しがちである」という表現です。例)She is liable to buy things without thinking.(彼女は考えなしに物を買いがちである。)
現在、山田は休暇中です。
Currently, Yamada is on vacation.
「休暇中です」という表現は、on vacation を使いましょう。I am on vacation. 「私は休暇中です。」He is on vacation.(彼は休暇中です。)また、take vacation =「休暇を取る」という意味ですので、合わせて覚えましょう!