お祝いへの御礼 例文
ビジネスで利用する「お祝いへの御礼 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。 お祝いの言葉
ご親切なお言葉、大変ありがとうございます。
Thank you for your kind words.
appreciate 「感謝します。」という表現を使って、I appreciate your kind words. と、表現するのも良いですね。他にもお祝いへの御礼の表現は沢山ありますよ。Thank you for your regard. (ご敬意をいただきありがとうございます。)I appreciate for your thoughtful message. など、ご自分の言葉で表現できたらいいですね。
お祝いの言葉を頂きありがとうございます。今後益々の発展に向け、努めて参ります。
Thank you very much for your regards. We will continue to do our best for the development our company.
お相手からお祝いの言葉を受けた時などは、regard を使い、例文の様に「ご敬意を頂きありがとうございます。」このような言い方もいいですし、またはThank you for your words. / I am honored to have your respects. このような表現もいいですね。是非ご参考にしてみてください。
私一人では、成し遂げられませんでした。家族や同僚の支えがあったからです。
I couldn't have made it by myself. I could only make it because of support from my family and co-workers.
こんな言い方に代えてもいいですね。By myself and without support from my family or my co-workers, I couldn't have made it to success.
お祝いのお言葉ありがとうございます。貴方と仕事上お知り合いになれました事を光栄に存じます。
I appreciate your celebration message for us. We are so honored to do business with you.
be honored to ~=「~を光栄に思う/誇りに思う」という言い方です。例)I am very honored to have this opportunity today.(今日このような機会に恵まれ、大変光栄に思います。)
直接お会いして御礼を申し上げられるのを心待ちにしています。
I look forward to thanking you in person.
in person は、「面と向かって」という意味で使われる事が多いです。例)Please come to the office in person to apply for this job.(この仕事への応募は、直接事務所にお越し下さい。)
貴方からメッセージを頂けましたことは、大きな喜びです。貴方のお支えがあったからこそ、達成出来たことです。
It is such a delightful to have received the message from you. I could achieve success because of your support.
delightful は、形容詞で、何かに対して大きな喜びを感じる時に使います。例)It was a delightful party.(大変喜ばしいパーティーであった。)また、動詞は delight で「人を喜ばせる/楽しませる」という意味として使います。例)She delighted people with her dance.(彼女はダンスをして人々を楽しませた。)
君は本当に頼りになるよ。君がいたからこそ、僕は夢を達成出来たんだ。
You are my lifesaver. I could achieve my dream because of your support.
You are a life saver. =「命の恩人」という事です。窮地を救ってくれた人に感謝をする表現ですが、カジュアルに「助かるよ。/頼りになるよ。」と表現したい場合にも気軽に使う事が出来ます。
ありがとうございます。ようやく努力が実を結びました。
Thank you very much. Finally, my efforts paid off.
pay off は、「費やしたお金や時間、または努力した過程が、最終的にそれに見合った成果を生み出す」という表現をしたい時に使います。例)School life was very busy but now I see that it paid off.(学校生活はとても忙しくて大変だったけれど、今はそれが報われたのが分かります。)
私は、そんなにお褒め頂くほどに値しませんが、ありがとうございます。
I don't deserve such compliments, however I appreciate your words.
deserve は「(報酬や刑罰などを)受けるに値する」という意味があります。良い意味でも悪い意味でも使える表現ですね。例)She worked hard and that's why she deserves a promotion. (彼女はよく働いたので、昇格する価値があります。)He didn't listen to us, so he deserves for this to happen. (彼は、私たちの言うことを聞かなかったのだから、こんなことになって当然よ。)
貴方のお支えがあったからこそです。ありがとうございました。
Your support has made all of the difference. Thank you very much.
make a difference =「違いを生み出す」ということですが、「より価値のあるものへとする」という感覚で覚えると使いやすいかと思います。「変化を生み出す」という意味でも、よりプラスの方向へ変化させたり、影響を及ぼしたりする際に使うといいですね。例)She made a big difference in the community and became the mayor of the city. (彼女は地域に多大な変化を及ぼし、市長となった。)
ありがとう。仕事の昇格を聞いて、僕も相当驚いたよ。
Thank you. My eyes popped out hearing about my job promotion.
pop out は「飛び出す」という意味ですので、one's eyes pop out では「目が飛び出す」すなわち、とても驚いている様子を表現する事が出来ますよ。
ありがとうございます。自分がここまで来れたなんて信じられません。
Thank you for your words. I can't believe I've come this far.
I've come this far. (ここまで来れた)という表現ですが、相手への労いを込めて「ここまで来れたじゃない。/よくここまで来たじゃない!」という様に使う場合には、You've come this far. と表現しましょう。また、皆で成し遂げた状況に置いては、We've come this far. と、言い換えると「(皆でがんばって)ここまで来れたね!」という表現になります。