上司について 例文
ビジネスで利用する「上司について 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。 上司に報告する
上司の山田を紹介させてください。彼は製品管理の責任者です。
Let me introduce my boss, Yamada. He is in charge of production management.
let me ~ 「(私に)~させてください。」という表現に注目しましょう。Let me take care of it. (私にやらさてください。)Let me take a break. (ちょっと休ませてください。)また、in charge of ~で、「~の担当の/~の責任者」という表現になりますよ。
私の上司の小山氏は、昨年アメリカで行われた大会で1位を受賞したんです。
My boss, Mr. Koyama received first prize from the competition that was held in America last year.
recieve a prise 「賞を受賞する」という意味です。I recieved a gold prise from the creativity design contest. (クリエイティブデザインコンテストで、金賞を頂きました。)
是非、次回お会い出来る時には、宣伝部代表の大久保を紹介させてください。
Please let me introduce our advertising manager, Ookubo, next time we meet.
let me introduce ~ =「私に~を紹介させてください。」例)Let me introduce our new product. (我が社の新製品を紹介させてください。)advertising department=「宣伝部」
僕の上司の川崎は、まだ若いのに野心家で、沢山の成功の可能性を秘めています。
My boss Kawasaki, even though still young, is very ambitious and has a lot of possibilities for success.
even though 「~なのにもかかわらず」という言い方です。例)I went to work even though I had a bad hangover. (酷い二日酔いにもかかわらず仕事へ行きました。)have a possibility of success =「成功の可能性」
僕の上司の佐々木に是非会ってください。彼と僕は、ウェブの有名サイトで100以上の記事を一緒に手がけてきました。
Please meet my boss Sasaki, he and I have worked on over 100 articles for some popular websites.
work on は、日常生活でよく使われる表現で、「~に取り組む」という意味があります。例)A: Did you finish your homework? (宿題終わったの?)B: I am working on it now.(今やっている所だよ。)
主任の田中は、英語と日本語の二カ国語が話せます。
My supervisor Tanaka is bilingual and can speak English and Japanese.
二カ国語を話せる人を、bilingual といいますが、三カ国語を話せる人は、trilingual と言いますよ。 bi は、ラテン語で「2」lingual は「言語」を意味します。三カ国語の場合も同じですね。tri は「3」を表します。
私の上司は、とても謙虚な素敵な人です。そしていつも従業員のことを褒めています。
My boss is a very humble and nice person. He always gives all the employees compliments.
humble =「謙虚な控えめな」compliments =「褒め言葉」例)She gave me a compliment saying that I am a very humble person.(彼女は、私はとても謙虚な人だと褒め言葉をくれた。)
上司は、従業員の前ではとても神経質な方ですが、実際の所はとても面白い方です。
My boss is nervous around all the other employees, but as a matter of fact, he is a very funny man.
as a matter of fact 「実際の所は」という表現の仕方です。例)As a matter of fact, she came to apologize to me last night.(実際の所、昨夜彼女が謝りに来たんだよ。)
私の上司のウィリアムは、10年間もの間、部長として称賛され続けています。
My boss, William, has been commended for his service as a manager of my department for 10 years.
commend は、「褒める・称賛する」の意味です。例)I am honored that my boss commended my work. (上司に仕事ぶりを称賛され、大変光栄である。)
私の上司はというと、とても面白くて責任感のあるお方です。
As for my boss, he is a very funny and responsible person.
as for〜=「〜はというと」という表現です。例)As for me, golf is not one of my hobbies. (私としては、ゴルフはあんまり好きではありません。)
僕の上司には、優れた常識があります。
My boss has a lot of horse sense.
have horse sense は、決して「馬のセンスがある」という意味ではありません。「当たり前の知識がある・常識がある」という意味になります。
僕の上司は大変大胆で、失敗を恐れません。
My boss always takes very bold actions, he's never afraid of making a mistake.
bold は「度胸のある/大胆な」という意味です。反対は、shy「恥ずかしがりやな/控えめな」という意味で、性質を表す際に良く使うことが出来ますね。