断る 例文

自分の意志を伝える時に利用する「断る 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。

英語メール - 断る 例文1

申し訳ありませんが、この度のご依頼はお断りさせて頂きます。

I am afraid I must decline the offer this time.

decline には「辞退する」という意味があり、何かを断る際に使うことが出来る、とても丁寧な言い方です。I declied the job opportunity. また、他にもいくつか意味があり、「減少する/低下する」と表現する場合にも使えます。

英語メール - 断る 例文2

そのような条件でしたら、申し訳ありませんが取引を中断させてください。

If that is the deal you are asking for, then I am afraid that I will have to discontinue our contract.

continue が「継続する」という意味なのに対して、discontinue には、継続してきた事柄を「中断する」という意味がありますよ。ぜひご参考にしてみてくださいね。

英語メール - 断る 例文3

上司に賛成の意を得られませんでしたので、今回の件はお断りさせて頂きます。

I wasn't able to have my boss's agreement, so I have to decline the case this time.

このような言い方もできますよ。Unfortunately, my boss isn't agreeing with the case, therefore I have to decline this time.

英語メール - 断る 例文4

有り難いのですが、その商品に関しましては前に一度試したことがありますので、今回は遠慮させて頂きます。

Thank you for the offer but we have already tried the product before, so we will pass this time.

「有り難いのですが、遠慮させていただく」このようなニュアンスを作りたい場合には、先に必ずThank you but / I would like but などの御礼の気持ちを添える事が大切です。その後で、I will pass this time. / I have to decline this time. / No thank you. / we don't need it this time などの否定文を加えるといいですね。

英語メール - 断る 例文5

よく考えましたが、今回は他社の申し出を引き受けようと思います。

After much consideration, however, I have decided to accept an offer with another company.

considerationは、考慮することの意味ですので、after much consideration で「よく考えた結果」という意味になります。decide は「決定する」という意味ですね。何かを決断する時に使える表現です。

英語メール - 断る 例文6

失礼ながら、同意しかねます。

I beg to differ with you.

I beg to differ. は、相手の意見に同意出来ない場合に使います。「お言葉ですが/失礼ながら同意できません。」このような意味があります。

英語メール - 断る 例文7

十分に検討した結果、残念ながら御社の仕事の申し出を断らさせていただきます。より私の能力にピッタリ合う申し出を引き受けました。

After careful consideration, I regret I must decline your job offer. I have accepted another offer that is more suited to my ability.

consideration=「検討/考慮」の意味ですね。After careful consideration とありますから、入念に、そして慎重に考慮した結果の意味になります。何かを断る際には、このようにワンクッションあると、表現に丸みがでますね。

英語メール - 断る 例文8

率直なところ、その件に関してはあまり乗り気ではありません。

To speak frankly, I don't really feel right about it.

率直に意見を伝える際に使えるのが、To speak frankly, / To be frank, / To be honest, など、このような表現です。「乗り気ではない」と、言いたい場合には、I don't feel like doing it. / I don't feel right about it. / I don't feel good about it. このように表現すると良いですね。

英語メール - 断る 例文9

体の不調があり、今回はお断りさせていただきます。

By virtue of my health condition, I am going to have to decline this time.

by virtue of 〜=「〜の理由で・〜のおかげで」という意味です。例)By virtue of this position my salary got raised.(この役職のおかげで給料が昇給した。)

英語メール - 断る 例文10

申し訳ありませんが、体調の関係で今回の件は中断させていただきます。

I am afraid that I have to drop this case due to my health condition.

drop は、「落とす」という意味でよく知られていますが、仕事などを中断する際にも使うことが来ます。名詞では、「滴・落下・飴玉」等の意味がありますので使い分けに注意しましょう。

英語メール - 断る 例文11

契約内容を見直しまして、心変わりを致しましたので契約を無効にして頂きたく思います。

I had a change of heart for our contract after reviewing its contents, and would like to disable it.

have a change of heart で「気が変わる・心変わりをする・心境の変化をきたす」という意味になります。例)I had a change of heart for my marriage after finding out that my fiancé was cheating on me.(婚約者が浮気していると知って、結婚することに対して心変わりをした。)

英語メール - 断る 例文12

申し訳ないけれど、今日それを出来るとは思えないよ。

I am sorry, but I don't think I can do it today.

I think I can do it today. 「今日出来ると思います」を、don't で否定していますので、「今日は出来ると思いません。」=I don't think I can do it today. となりますね。I think I can't do it. と、言うよりも自然な表現になります。

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