期限を伝える 例文
自分の意志を伝える時に利用する「期限を伝える 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。
AACとの契約終了の期限が迫っています。期限は一週間後です。
The deadline for the termination of a contract with AAC is approaching. We have one week left.
契約などの期限や、原稿等の締め切り期限を示す場合には、deadline を使うといいですね。termination は、終了という意味がありますが、契約などの「満期」という意味として使う事が多いです。
契約期限後の変更は出来かねますので、何か変更があれば9月30日までの期限内にご連絡をください。
We are afraid we can't change anything after the contract's period. If you need to change something, please contact to us by the period of September 30th.
期限は、expire で表現されることもあります。Your contract has been expired.(契約期限は切れています。)Your driver's license will be expired by this month.(今月末で免許証がきれるよ。)こんな風に使ってみましょう。
レポートの期限を延長して頂きたいのですが....。
Would you please extend the dead line for the report ?
extend =「延長する」また、dead line は「締め切り日」の事ですよ。due date と表現することもあります。My report is due on Friday. (レポートは金曜日までです。)
ご契約は数日後に満期になりますので、引き続きご利用の場合には更新手続きをしてください。
Your contract will be expired in a few days, please process for renewing if you would like to continue our service.
「満期」=expiration date / the date of expiration などで表すといいですね。また、更新=renew を使いましょう。I have to renew my driver's license. (運転免許証の更新をしなくちゃ。)
前回のメールでは2016年12月1日までに返信が欲しいという間違った要求をしてしまいましたが、正しくは、2016年12月21日までにお返事頂きたいと思います。
The previous email incorrectly requested your response by Dec 1st, 2016, but the correct date by which we request your response is by Dec 21st, 2016.
correct 「正しい」の反対として使われる、incorrect 「間違った」を覚えましょう。例)The due date you mentioned on this paper was incorrect, the correct due date is on November 2nd.(この紙に記されている期限は間違っているよ、正しくは11月2日だよ。)
あなたの雇用契約書によれば、あなたは、2016年の12月31日までの臨時雇いになります。
According to your contract of employment, you will work temporary until the 31st of December 2016.
According to ~ =「~によると」という表現で、何かを説明する際に、前置詞的な役割として使えます。また、temporary は「一時的な」という意味がありますので、臨時雇用の際などに、I am working as a temporary employee during my school break.(学校が休みの間、臨時で働いているんだ。)このように表現することが出来ます。
お買い求め頂いた商品ですが、あいにく在庫がありませんので、お伝えしている期限にお送りできません。
Regarding the item you purchased from us, unfortunately we are out of stock for that item and we will not be able to send it by the date we have told you.
在庫切れを表現したい場合は、We are out of stock. または、The item is out of stock. / They are all sold out. / We don't have it in stock now. このように表現できるといいですね。
いかなる状況でも、一度サインをした場合は契約書の期限に従わなければなりません。
In any situation, you must always follow the deadlines of service in our contract once signed.
in any situation =「いかなる状況でも/どんな場合においても」例)You have to pay this penalty in any situation.(いかなる場合でも、この罰金を支払わなければならない。)
契約書が期限切れになると、会員特権を失う場合がありますのでご注意ください。
Please be aware that if the contract is expired, you may lose your membership privilleges.
be aware は「ご注意ください。」の意味で良く使われます。また、be careful を代わりに使ってもいいですね。
締切日を伸ばしていただけますでしょうか?
Can we extend the cutoff date?
cutoffは「締切日・決算日」の意味があります。例)I accidently missed the cutoff date for my report.(誤ってレポートの締切日を逃してしまった。)
決算報告の時期が近づいて参りました。
It's about the time for the financial report.
It's about time で、「そろそろ〜すべき時だ」という表現になります。例)It's about time for me to leave.(そろそろ行く時間だ。)
今日までにご契約をいただくというお約束でしたが。
We had a deal that you would give us the agreement by today.
Promise でもいいのですが、deal にはビジネスで使える「約束事」のような意味が含まれていますので、何か約束事をする際に、That's a deal. 「約束ですよ。/絶対ですよ。」という表現ができます。