返信催促 例文
メールで利用する「返信催促の例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。
お返事がないまま一週間以上が経過しますが、私がお送りした書類は届いていますでしょうか?直ちに私までご連絡を頂けますでしょうか?
I haven't received any response from you for more than a week. Have you received the documents I sent? Could you please contact me immediately?
more than ~ 「~以上」という表現ですから、一週間以上、2週間以上などと表現する場合に便利ですね。It's been more than 2 weeks since I requested the document. (その書類を請求してから2週間以上が経ちます。)また、could you please~? 「~していただけますでしょうか?」という丁寧な表現に加え、immediately「直ちに」を使う事によって、緊急の状態であることを伝えられますよ。
もう二日待ってご返信いただけないようでしたら、今回の件はなかったことに致します。
If I don't get any response within 2 days, I will have to forget about this whole thing.
「今回の件はなかったことに…」このような文面では、forget または、cancel を使うといいですね。Unfortunately, I have to cancel this whole thing since I didn't get any email from you.(何もメールがありませんので、今回のすべての件は取り消しにさせていただくしかありません。)また、カジュアルなシーンでは、Let's forget about it. 「なかったことにしようぜ。」こんな感じで表現することができますよ。
前回お送りしているメールを再度記述してありますので、再度ご確認の上、出来るだけ早急にご連絡を頂けますでしょうか?
Here is the mail I had already sent to you before. I would like you to check it one more time and contact me as soon as you can.
メールが返ってこない場合は、大量のメールに紛れている可能性がありますので、相手が返信しやすいように、再度同じ内容のメールを記述するのが親切なマナーかもしれませんね。
案件の結論を最後にお伺いしてから1週間が経ちました。そろそろ結論をお聞かせ願います。
It's been a week since I asked about the decision for the case, and its about time for you to make a final decision.
「そろそろ/もう間もなく」という表現は、about the time を使ってみましょう。It's about time for me to leave.(そろそろ行かないといけません。)
支払いが滞っておりますが、どうなっているのか返信を頂けないでしょうか。
Your payment has been delayed, please reply to explain what is going on with that?
being delayed =「遅れている/滞っている」を意味します。例)She is being delayed for her dentist appointment.(彼女は歯医者の予約に遅れている。)
3月13日にお送りしたメールの返信をお待ちしております。
I am still expecting your response regarding the email I sent you on March 13th.
「返信を待っている」というと、waiting を使いたい所ですが、ビジネスでは expecting を使う方がセンスがアップしますね。expecting は「待つ」という感覚で使いますが、「~が起こる事を予期する」という意味がありますので、「~を期待して待つ」というニュアンスで使います。例文の場合は、メールの返信は来るものであると予期していますので、expecting を使うとピッタリですね。
再送をお願いしております書類の期日が過ぎておりますので、至急送ってください。
The documentation I have asked you to send back to me is overdue, please send it to me urgently.
overdue は「期日を過ぎた」という意味です。それに対して期日は、due date で表現されます。例)Tomorrow is the due date for this job application.(明日がこの仕事の応募期日だ。)また、緊急の際に使える、urgent も覚えておくと良いですね。メールの件名や文頭に、URGENTの文字があると、至急の対応が必要なことが分かります。
再送をお願いしております書類の期日が過ぎておりますので、至急送ってください。
The documentation I have asked you to send back to me is overdue, please send it to me urgently.
overdue は「期日を過ぎた」という意味です。それに対して期日は、due date で表現されます。例)Tomorrow is the due date for this job application.(明日がこの仕事の応募期日だ。)また、緊急の際に使える、urgent も覚えておくと良いですね。メールの件名や文頭に、URGENTの文字があると、至急の対応が必要なことが分かります。
お邪魔してすみませんが、この内容に関して少しでも時間を作ってくださり、ご返信いただけると助かります。
I don't want to interrupt, but I hope you can find a few minutes to respond to me.
interrupt には「さえぎる/中断する/邪魔をする」という意味があります。例)She interrupted us while we were enjoying talking. (私たちが楽しく会話している最中に、彼女が割り込んで来た。)
こちらが3度目のメールになりますが、返信が無い場合には契約を自動的に解除させて頂きます。
This is the third try emailing you. If no response is made, the contract will be canceled automatically.
例文以外にも、この様な言い方でも伝わりますよ。We have tried to reach you several times. If you don't respond to this email, the contract will be canceled automatically.
貴方の最終回答を頂戴するまで、この問題を片づけられません。
Until we recieve your final answer, we won't be able to get over this issue.
get over には様々な意味がありますが、例文の場合では「片づける・終わりにする」という意味で使っています。例)I just wanna get over this and never deal with her again. (私は、ただこの事をもう終わりにして、もう二度と彼女とはかかわりたくないわ。)
お疲れ様です。営業部の山田です。メールは届いておりますでしょうか?
Hello, it's Yamada from the sales department. How is everything going? Have you recieved my message?
メールの文頭での「お疲れ様です。」というカジュアルな言い方は、How are you doing? / How is it going? などで、相手の様子を尋ねたり、物事の進み具合を尋ねる表現がいいですね。
ほんの少しだけお時間を頂戴し、以下の質問にお答えくださると大変有り難いのですが。
It would be really helpful if you could take just a little moment to answer my question regarding below.
take a moment は「少し時間を取る」という表現です。例文では、「ほんの少しだけ」という様に、より意味を強める為に、just take a little moment という表現をしています。例)Will you take a moment to help me with this?(これを少し手伝ってくれない?)