確認しました 例文
自分の意志を伝える時に利用する「確認しました 例文」を紹介します。役立つ解説も加えてありますので参考にしてください。
向こう一週間の社長の予定を確認いたしました。
I've confirmed your schedule for next week.
check というお馴染みの「確認する」という表現を使っても良いのですが、comfirm には「強くしっかり確認する」という様な意味があります。make sure という「確認をする」という表現もありますが、こちらは「~を確かなものにする」というニュアンスの確認の意味がありますので、ただ単にチェックするという内容だけではなく、確認をして間違った内容があれば「正す」という意味も含まれます。
君に頼まれたレポートを確認したんだけれど、いくつか間違いを修正しておいたよ。
I checked the report that you asked me to correct, and there were some mistakes that I fixed.
文章を「確認する」場合には、check / look over / make sure を使うといいですね。間違いを正したり修正する場合には、correct を使うといいです。(例)Would you correct this document to see if there are any spelling errors (or misspellings)? (この書類にスペルミスが無いかを確認してくれないかい?)
その案件に関しましては、全て確認済ですのでご安心ください。
Please be assured that I have already confirmed the case.
please be assured =「どうぞご安心ください。」という言い方です。Please don't worry を使っても良いですね。
つい先程、例の件を確認いたしました。
I just now made sure of the matter you have been talking about.
「例の件」を英語で伝えるのは非常に難しいのですが、「例の件」=「お話ししていた件」として受け取ると、例文のような言い方、The matter we/ you have been talking about / Things that you mentioned このような形で表現するのが良いかと思います。
再度確認した所、あなたの申し出は無事に承認されました。
I checked over the case, and your proposal has been approved without any problem.
approve は、何かに賛成したり、認める時に使う表現で、ビジネスシーンでは「承認する」という意味として良く使われます。「問題なく/無事に」という言い方は、without any problem / with no problem このような表現を使うと良いですね。
再度確認しましたが、何も問題はなさそうです。
I double checked it and I didn't find anything wrong.
日本語でも、ダブルチェックという表現を同じように使いますね。意味は、「注意深く再度確認をする」ということです。
あなたの情報を確認いたしましたので、2日以内にご連絡をします。
I verified your information and we will contact you within the next 2 days.
verify =「真実であることを確認/証明する」という意味です。例)You need to verify that your bank account is still activated.(あなたは銀行口座がまだ使用可能か証明しなければいけません。)
今朝書類を確認しましたが、間違いは無い様です。
I saw the document this morning. It seemed like everything was correct.
「確認する」には、色々な表現が使えますが、書類などの場合には、例文のようにシンプルにsee や read を使って表現するのもOKです。
上司に、貴方が書類をすでに受け取ったかどうか確認するように言われたのですが、受け取りましたか?
My boss addressed me to make sure you have recieved the document already. Have you?
address は「住所」などの意味で知られていますが、動詞では「話しかける・(言葉・演説等を)呼びかける・向ける」という意味もあります。
お手数ですが、その件に関して確認していただけますか?
I am sorry to trouble you, but could you please make certain about the matter?
make certain=「確認する」という表現です。例)I made certain of the document and there was no mistake.(書類を確認しましたが、何の間違いもありませんでしたよ。)
上司が契約を結ぶことを確認しました。
My boss gave the green light to make a deal.
Give the green light と聞くと、何となくイメージが湧きますね。「青信号を与える」すなわち、ゴーサインを出すということですので、「確認する・許可する・承認する」という表現になりますよ。
再度確認しましたが、ご指摘の問題には気がつきませんでした。
I checked over it again, but I didn't notice that problems that you mentioned.
check over は、「誤りがないか確認する」という表現です。ただの check と言うよりも、over を使用することによって、「全体に目を通す」という意味が加わりますので、書類などを見直したり、調べたりする際には、もってこいの表現ですね。